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【特徴・展望】
当科は名古屋大学第二外科の関連施設の中でも、名古屋市内の重要な拠点病院として発展してまいりました。胃・大腸・食道・肝胆膵等の消化器外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、それ以外の一般外科と、外科全般にわたっての診療を行っております。
高齢化により、高齢者の手術が増えています。当然術後の合併症の確率は高くなります。麻酔科指導医の協力で、高齢かつ重症な患者に対しても、積極的に手術に取り組んでいます。
小児外科に関しては、藤田保健衛生大学、名古屋市立大学の支援のもと、ソケイヘルニア、急性虫垂炎等小児患者、鎖肛、ヒルシュスプルング氏病等新生児疾患全般の診療を行っています。
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胃、大腸、肝胆膵の悪性及び良性疾患の手術を行っています。悪性腫瘍の症例で根治手
術の適応から外れた症例に対しても個々の症例に応じた集学的治療を行っております。放
射線治療は名古屋大学放射線科にお願いしておりますが、抗がん剤治療に関しては、最新
のエビデンスを基本にして行っています。最近は、拡大手術から縮小手術の傾向にあり、
内視鏡手術が広く普及するようになりました。当科でも積極的に内視鏡手術を取り入れて
おります。腹腔鏡下胆嚢摘出術は一般的になりましたが、高度な技術を要ずる胃癌、大腸
癌の内視鏡手術に関しては、名古屋大学第二外科の専門医の協力下で行っております。
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毎週火、木の午後に乳腺・甲状腺外来を行っています。火曜日は名古屋大学内分泌外科
の乳腺・甲状腺専門医が診察を行っています。最近、乳癌の増加に伴い、乳癌に対する関
心が高まっています。精度の高いマンモグラフィー装置の導入に伴い、乳癌検診に力を入
れています。そのお陰で、当院で発見される乳癌症例が増えつつあります。乳癌の治療は、
手術、薬物、放射線治療の3つが主な方法ですが、エビデンスに基ずいた
最新の治療を提供しています。
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気胸に対し胸腔鏡下肺のう胞切除を行っています。ソケイヘルニアに対しては、
メッシュ・プラグやPHSを用いた手術を行っています。術後の痛みがなく、早期退院が可
能となっております。痔核・痔ろう等の肛門疾患に対しても、肛門機能を損なわない確実
な手術を行っています。
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小児外科は毎週月曜日、第2・4週の土曜日の午前に小児外
科外来を行っています。ソケイヘルニア、臍ヘルニア、急性
虫垂炎等小児疾患はじめ、鎖肛、ヒルシュスプルング氏病、
消化管穿孔や未熟児動脈管開存症等新生児疾患、各種腫瘍、
CCAM等呼吸器疾患を対象として、藤田保健衛生大学、名古
屋市立大学の多大なる支援のもと手術等、日夜診療を行って
います。
当科におきましても、2000年より内視鏡下手術を導入し、
ヒルシュスプルング氏病、胆石症、自然気胸等に対して鏡視
下手術を行っています。
また、麻酔科明石先生のご協力を得て、手術麻酔導入時には
ご両親も一緒に入っていただくなど、子供に優しい医療を目
指しています。
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全人的医療の一環として、診断されたその日から、がん患者およびそれ
を支える家族に対する緩和医療にも積極的に取り組んでいます。身体的
な痛みのコントロールだけでなく、こころの痛みなどに対しても充分に
配慮した、ひとに優しい医療を実践しています。 |
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CAVI(キャビィ)検査(動脈の硬さ・動脈の詰り・血管年齢の測定) |
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